ココ最近の記事を読み返してみると・・・。
こりゃいかんわ^^
カールおじいさんなりのガンナーのスタイルがどうのこうのというくだり、これは読んでる人分からんよ^^;
このままでは、折角見に来ていただいている方に申し訳が立たない。
ということで、今回はカールおじいさんが足りない頭で考察している「高機動戦闘」について現在でまとめられる分だけ、書いておこうと思います。なにぶん、手探りの状態で進めていますので、メチャクチャな理論や机上の空論が多々ありますが、まあ初心者のたわごとってことで大目に見ていただけると助かります^^;
では、どうぞ。
・何をしたいのか。
ガンナーに限らず、ハンターには皆それぞれの狩りの「スタイル」があるかと思います。
これは、楽しんでプレイするとか、ソロでのクリアを目指すといった概念的なものから、狩り時における攻撃効率を追求するだとか、支援を極めたい(最近ブログで知ったのですが、ガンナーにはアタッカーハーフなる支援論があるとか。興味はつきませんね。)等の戦術的な部分までを含めて指します。
「狩り方」とでも言えばいいんでしょうかね。
こういった「狩り方」という面で細分化していくと、この「高機動戦闘」は概念的な部分の比重が大きいです。
攻撃効率だとか有効な立ち回りだとか、そういったものも考えていくつもりではありますが、とにかく足を使った戦闘方にこだわっていきたいのです。
例えば他に定石と言えるような立ち回りがあったとしても、あえて足を使った細かい動きを取り入れていきたい。ライトボウガン的な、もっと言えば「ライトボウガンっぽい動き」をしたいのです。
実用的かと問われれば、微妙な返答しかできません。どちらかと言えばNOに近い。
しかし、このスタイルを重ねていくことに意味がないとは思いません。どのような立ち回りであれ、習熟すれば、それは確実にハンターの血肉になると思いますし、「動きの引き出し」は一つでも多いほうがいいと思うのです。
以上が基本概念。
・具体的な構想
え~とね。偉そうなこと上で書いてるんですけど、具体的には?ってなると・・・。
ほとんど考えてないんだけどね(爆)テヘッ
それでもできる限り書いていくぜ!
a-1 「前転回避の多用を避ける」
前転回避の多用は足の遅いヘビィボウガンではよく使われる移動方法として知られていますが、ライトボウガンにおいては、必要以上の前転は逆に効率が悪い気がします。
前転は瞬時に固定距離を移動するモーションですが、この固定距離が曲者。連続前転による中~長距離移動ではさほど問題になりませんが、近距離の微調整には向きません。(所謂、行き過ぎるという状況が起こる。
それでもヘビィボウガンならば回避、移動をかねる有効な動きであることに変わりはないので、微々たる問題かと思います。
では、ライトボウガンならどうか。
ライトは周知の通り、抜銃状態でも移動速度に変化がありません。
そして割りと多くの攻撃が、ただ移動して軸をずらすだけでかわせる上に、ライトボウガンの移動速度はそれを容易に実現します。
例えば、飛竜の突進を軸ずらしで避け(誘導に近い)、そのまま追走し、後方から射撃という一連の動きを前転なしで行えます。
これは割りと重要なことかと思います。瞬時に追走できるということは、それだけクリティカル距離の維持を容易にすること指します。ヘビィならば壁を背にして立つなど一工夫する部分でも、ライトならばさらに追い込んでいけるのではないかなと。
ヘビィ使ったことないからよくわからないけれども・・・(汗
いかんな。
よく知りもしないでヘビィと比較して考えるのは良いことではない。ここからは比較なしで考えていこうか!
a-2 「貫通弾に特化させる」
まあ、書いたまんまなんですが、上にあるような「軸ずらし」、「追走」、「微調整」を使って貫通弾を効果的に使えるポイントを探そうということ。
貫通弾が効果的な時というのは要はHIT数が稼げる時だと思いますので、それが可能な位置取りを行うということですね。
位置取りという点では、飛竜に対する角度や距離の問題から、通常弾以上にシビアな気がしますが、そこはライトの機動力でもってなんとかしたいところ・・・。
また、折角ですからL1貫通弾のみに固執せずにL2まで視野に入れていきたいと思います。案外L2が重要になったりしそうな気も・・・。気のせいか?
こういった動きをすれば「ライトボウガンっぽい」んじゃないだろうか?
・実現にあたって
もちろん飛竜の動きの把握であったり、位置取りの研究ということは必須になるかと思いますので、割愛させていただくとして、2次的な部分をば。
b-1 「動きやすい状況を作る」
頭が痛いのがザコモンスターの存在。何より動きを制限されるのがつらい。可能な限り迅速に対処したいところです。
ここでは散弾を推しておきます。というのも、ザコモンスターの誘導自体は足を使えば比較的容易に行え、そこから散弾への掃討につなげるのもアリなんじゃないかと。
むしろ、ライト向きな動きかと思うわけです。
散々言っていますが、このスタイルでは「ライトっぽい」ということが重要。アリアリです。
b-2 「ボウガンの選択」
これも避けては通れませんね。やはり向き不向きというものはありますから、できるだけ活かしやすいボウガンを選びたいところです。
カールおじいさんの要望としては、出来るだけ貫通弾に特化させたいので、貫通弾の装填数は多いほうがイイです。
これは攻撃量の増加を狙ってというよりも、総リロード数を減らしたいという考えからです。
「絶好のタイミングなのにリロード中」という事態を避けたいのです。
装填速度の上昇は根本的な解決にならない。(そもそもライトボウガンの標準的なリロード速度は「普通」以上なので装填速度は「速い」になる場合が多い)
結局リロード数を減らすためには装填数そのものを増やすという案に至った。
ぶっちゃけリロード数の減少という意味では「速射」の採用も本気で考えた。その辺はGが発売してからですな。
また、L2散弾にも対応しておいて欲しい。散弾を使用することはb-1でも触れていますが、正直L2散弾一択だと思います。(ライトの攻撃力によるL1散弾では十分な火力とは言い難い。)←この辺は前回の記事参照
その他
攻撃力は別に問わない。(これだけ注文が多いですから、高望みはよくない)状態異常系も特に必要ではない。
あと形がカッコイイと嬉しいかな!
みたいなことを工房のおっちゃんに言ったら・・・、
つ「クロノスグレネード」
すげえ。完璧にカールおじいさんの求めていた銃に仕上がっているじゃないか。
ということでね、「クロノスグレネード」作っちゃいました^^
まあ「クロノス」の活躍は次回にまわすとして、今回の記事(?)はここまで
今回はいつも以上に「???」な内容だったと思いますが、まあなんとか書きたいことは書けました(汗
カールおじいさんはこんなこと考えてましたよと、その辺が少しでも伝わればいいなと思いつつ、次回へ続く。
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