年寄りハンター(中の人は素人)のカールが頑張るお話
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
もうレイアはいいよ!
という声が聞こえてきそうですが^^; でも、今回はですね、どうしても書いておかなくてはならないことができまして。目を通していただけると幸いです。 では、どうぞ。 ・燃えるカールおじいさん(被弾的な意味で) 前回の記事で、レイア戦における立ち回りを考察していましたが、その記事のコメントにてアドバイスをいただきました。 「レイアに向かってやや右側に陣取り、レイアブレスの一発目直後に真正面に移動後、貫通で頭→首を通す」というもの。 これは盲点でした(考えが浅いとも言う)。たしかにブレスの軌道上は危険ですが、ブレスが通り過ぎた後は安全地帯でもあります。右側にブレスが来るのは必ず3発目なので、3発目発射までのタイムラグを使えば真正面に立つことは可能ですね。 んで、実際にやってみました。 カールおじいさん燃えまくり^^ 想像以上に難しい。あれよあれよと削られて、回復薬Gがガンガン減っていく。この時点で結構涙目。レイア怖いよレイア・・・。 前転回避を使って素早くもぐりこむ形でやっていたのですが、なかなか距離が難しく、真正面を通り越して左側まで出てしまってちょうどブレスにドカン。このパターンが多かったです。 このままではダメだ。もうひとひねり必要だと考えていたら・・・。 あっ。これはライトボウガンなんだから・・・、前転なぞ使わなくても走れる足があるじゃないか。 前転を使ってもぐりこむことをあきらめ、普通に走って入ってみる。 ・・・あれ?結構いけるかも・・・? こ、これは・・・。いけるじゃないか!なかなか慣れないので被弾自体はしてしまいますが、それまでより格段に成功率が高いです。 ああ・・・ライトボウガンでよかった・・・! 出来るようになってくると調子に乗るのがカールおじいさん。もうレイアへの恐怖は感じない!(大雷光虫だけは勘弁な!) 貫通弾も輝いている・・・!何より、楽しい!初めて「ライトボウガンを活かして戦っている」そんな気がしました。 そんな感じで嬉しくなって、コメを読み返してみると・・・、はっとした。 ・狩りの流れをつかむ お恥ずかしい話です。正面撃ちの事にばかり頭がいっていて、大切なことを見落とすところでした。 頂いたコメントには続きがありまして、狩りの流れについて、事前に考えをめぐらせておくこと、どのような時にどんな動きをするのか、弾種を選ぶのか、それらを考えておくことが重要だと。 たしかに最近、「貫通弾1」があまりに安定するもので猫も杓子も貫通1という感じで、そればっかり。怒り時もずっとそれ。 なんということだろう。これでは詰まるのは当然だったのだ。 本当に至れり尽くせりのアドバイスだなあと感動。 ・反省してからが真の挑戦さ! そして、狩りの流れについて考察すること小一時間。 正面に立つこと自体は可能になった。しかし、怒り時はタイミングもシビアになり、いつでも狙っていけるというものではない。逆に平常時ならば、かなり安定して通していける。ひょっとしたら、「貫通弾2」も効果を発揮するかもと思い立つ。 狩り序盤 平常時:「貫通弾2」を狙っていく。 怒り時:「貫通弾1」に切り替え。正面撃ちができなくても右斜めから腹を通して、コンスタントにダメージを稼ぐ。 中盤 持ち込みの「貫通弾2」が打ち切りになるはずなので、平常時・怒り時問わず「貫通弾1」を調合撃ち。 終盤 撃ち損じ(汗)などから比較的優先度の低い部位にもダメージが蓄積しているだろうから、持ち込みの「拡散1」で大雑把にダメージを与えて怯みor転倒誘発→討伐 の流れ。これなら割といけるかもということで実践。 アグレッシブな大雷光虫に予想外のダメージと麻痺を食らいながらも、概ね計画通りに進行。そして討伐。タイムも20分を切る高タイム(個人的には^^;。貫通2が効果があったかどうか怪しいが、たまに4HITしてたのかなあ。 でも本当に楽しい。新しい立ち回りを試したり、戦況に応じた動きを考えたり、ボウガンというのはこういう楽しみ方があるんだなあと、しみじみ。 ・狩り終わって ライトボウガン楽しいねえと思いながら、コメント主のシュガシュガさんのブログを除きに行ったら・・・。 そういえばシュガシュガさんて、へビィガンナーってやつだよね・・・?ま、まさか・・・あの正面撃ちを足の遅いヘビィでやってるのか? もうね、脱帽ですよ(イイ意味で そんな感じで軽く衝撃を受けながら、ふっと思いつく。 今のカールおじいさんがヘビィボウガンでこの正面撃ちのような立ち回りをしようとしても、まずできないだろうと思う。 でもライトボウガンならそれに近いことができるということ。ガンナー始めたばかりの人間でもきわどいところにいけるということ。 それこそが「ライトボウガンの強み」なんじゃないだろうか。 ・インスピレーションが爆発して、おれのリロードはレボリューションだぜ! こういった経緯で、だんだんとカールおじいさんの目指すガンナーのスタイルが見えてきました。 「ライトボウガンの小回りを活かした高機動戦闘」 あっ!なんかカッコイイかもわからんね^^ ただ、言うほど派手なことではなくて、要は抜銃状態での小回りのよさを使って、最大HITを狙える位置に貫通弾を持っていく。そんなイメージで考えています。 ジェット機のような長距離の移動じゃなくて、ヘリコプターのような小回りを使う。そんなイメージ。逆に分かりにくくなってしもた^^; これからはこのスタイルを考えてみようかなと思っています。 ・・・なんというか早速ハードルが高そうです。 最後に、コメントによるアドバイス、本当にありがとうございました。当ブログはこれから、上に掲げたようなことを考えていきたいと思います。しかし、がんがん壁にぶち当たると思いますので、どうか末永い目で見ていってください。 それでは^^ PR ![]()
はじめまして
どうも、はじめまして。サキムラとかいうものです。
狩猟笛使いということで、少し珍しいなぁという感じがしてしまいます。僕はハンマー派なもので。笛に関しての記事も機会があったら書いてくださると嬉しいです。 レイアですが……貫通と通常の使い分けを教えてくれる良モンスですので、何回も戦った方がいいと思いますよ。 それでは、また。
お返事>サキムラさん
サキムラさんいらっしゃいませ~^^
はじめまして! 狩猟笛は結構好みが分かれる武器かと思いますが、個人的にはハンマーと狩猟笛は完全に別種の武器ではないかと捉えています。 同じ打撃武器ではありますが、斬撃武器である大剣と片手剣の関係に近いような気がします。 ※ハンマー(大剣)、狩猟笛(片手剣)のような印象 使いやすい攻撃モーションを持っていますし、旋律効果で味方の防御力が600超えたりして、驚くフレの顔を見るのが楽しみだったりします^^ 笛の記事はすぐに書けるかどうか分かりませんが、もうすぐP2Gが発売となりますので、それに併せて書いてみようかと思います。 レイアは心のオアシス! また、いらっしゃってください。 それでは^^
無題
前回のコメントから間もなくお邪魔しています、シュガシュガです。
いや実は先に紹介させていただいた方法ですが、私自身まだまだ被弾しまくりです(爆。 実際あの一発目のブレスの着弾点に着いて撃とうと思っていると、一発目のブレスの判定がまだ残っていて被弾、もしくは爆風の風圧をもらって撃てないなど、中々安定しません。 それでもそれを続けるのは仰られたとおり純粋に面白い、ということと、やはり有効な手段であると思うからなんです。被弾は多いんだけれども、何割かはあそこからクリーンヒットを与えることができるということは、やはり上達のし甲斐がありますから。 おっと、早くももうカールさんのライトボウガンの目指すべき道が見えてこられたようですね。Gに伴うその道の先が今から楽しみです。 それではこれで失礼します。
お返事>シュガシュガさん
シュガシュガさんいらっしゃいませ~^^
>一発目のブレスの判定がまだ残っていて被弾、もしくは爆風の風圧をもらって撃てない ものすごく分かります^^;正にそういう失敗ばかりです。 シュガシュガさんはこの方法の場合、「貫通弾1」を使用しているのでしょうか? 私は正面撃ちの際に貫通弾2を通す試みをしているのですが、きっちり4HITしているのかどうか、確認できません。何か良い検証方はないか思案中です^^(貫通1なら問題なく3HITしてると思うんですが・・・) Gの発売までもうすぐですね。今からワクワクしながらも、準備が大変です(調合書Gとか^^; G発売に際して、シュガシュガさんのブログでも更なる躍進を期待しています。お互いに頑張っていきましょう! それでは^^ ![]() |
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
[11/17 Mr.Y]
[07/11 カールおじいさん]
[07/11 シュガシュガ]
[07/08 カールおじいさん]
[07/07 Len]
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
カール
性別:
男性
ブログ内検索
最古記事
(03/03)
(03/04)
(03/05)
(03/06)
(03/06)
カウンター
|